相撲は、日本の国技であり、ルーツは神事でもある大変に神聖なものであるということをきいたことがあります。
土俵のかたちや、まわしや、作法などにもそれぞれ意味があり、八百万の神々をあがめてきた日本だからこそいまでも受け継がれてきたものなのかもしれません。
歴史あるものを、現代、そして未来にむけて受け継ぐということは大変なことでもあるとおもいます。
これまでのものを残しつつ、それぞれの時代にも受け入れられるような形に、ある種変化させていかなければならないことも 選択のひとつとしてせまられることもあるだろうからです。
これは、伝統文化を継承していかなければならない方々すべての課題でもあり、日々めまぐるしく変化する社会でそれをやっていくことの大変さは、想像もつきません。
私は、はずかしながら、そこまで相撲を語れる知識もありませんが、一度だけ国技館へ見に行ったことがあり、雰囲気に感動した思い出があります。 また、お茶の水にすんでいたので、両国も割と近く、朝きままに散歩したときに、お相撲さんの朝稽古なども見たことがあります。
生でみるお相撲さんは、本当にかっこいいです!
国技なのだから外国人力士を入れなければいいという意見を持つ人もいるかもしれません。
どういう経緯で いまの相撲のスタイルになったのかは 私にはわかりませんが、これこそが、先にのべた 現代の相撲の形なのではないかということです。
古くからあるものと、あたらしいものの融合、そこにはいつも沢山の意見や選択があり、現場にいる人は常にそれとともに生きていかなければなりません。土俵以外のところでも戦っているのです!
体格差だってでてくるなかで、日本人力士が優勝し、相撲が注目されることは、すばらしいことだとおもいます。
さて、今日の作品は 完全に便乗させていただくつもりの一つでございます!
ちゃんこやさんの看板です!
これを機に 日本の歴史や、芸術作品も素晴らしいものがあるのだということを 日本人のひとりとして
みなさんにお伝えしたいとおもいます!
風邪がはやっていますので、みなさまお体にはお気をつけてくださいませ!
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