わたしは、ファンタジーな世界が大好きだ。
物作りをしている人で、不思議世界の住人って、結構いる気がするんだけど、
わたしは、ファンタジー好きだが、現実主義的な、考え方というか、心がすさんでいるせいなのか、いまだ、そちらの世界にいけないでいる。
さて、ファンタジーの世界の中に、妖精というものがいる。
この妖精というものの存在は、古今東西いたるところに、語られているのではないか?
陽気なものから、おそろしいもの、形も色々あるけれど、
文化も、人種も違う、この世界に、昔から語られている、目に見えない存在。
いったいなんなのであろうか?
わたしに、見える日がくるのだろうか?
不思議である。
今日の作品は、そんな妖精を自分なりにつくってみた。
素材は、スカルピーという、オーブン粘土。
たくさんの種類があってつかいやすい。
たまには、粘土をやって、無心になるのもよいのでは?
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